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人を癒す仕事をしていて、
自分が疲れてしまってはいませんか?
お客様を触っていて、
自分の気がどんどん吸い取られていると
感じることはありませんか?
この人を何とか楽にしてあげよう、
凝り固まった心と体を
何とか私がほぐしてあげよう!
という優しい気持ちの人ほど
陥りやすい罠、
それは、「自分を犠牲にしてしまう」
ということです。
じつは、コレ、いけないことなのです。
なぜいけないことなのか、というと
あなたが犠牲になることで、
誰も良くはならないからなのです。
私も、何を隠そう、「自分を犠牲にしてしまう」
やさしい人のひとりだったので
(今がやさしくないわけではありませんが)
色々と、つらい思いをしてきたわけです。
それに、自分の気が取られてしまう、
というのは間違いです。
本当は、施術をすればするほど
自分の体は整い
氣エネルギーも高まって
どんどん元気になり、若返っていくのが正解です。
なので、もし
あなたが、セラピストとしての仕事をして
やりがいを感じて、
充実した日々を送っていながらも、
どんどん自分自身が疲れて、
元気がなくなっているのならば
それは、間違った方法を選んでいる、
ということなのです。
セラピストのあなたへ・・・
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